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track down「見つけ出す」の意味や使い方を『FRIENDS』で解説

海外ドラマ
ともごり君
ともごり君

Netflixで『FRIENDS』見てたら、ロスが”I tracked down“って言ってたんだけど、”find”とは何が違うの?

トニー君
トニー君

「track down」は、ただ見つけるんじゃなくて、手がかりをたどって苦労の末に探し当てるときに使うフレーズなんだ。今日はそのニュアンスをしっかり解説していくよ!

こんにちは、Tonyです!

日常会話で”find”を使うことはあっても、”track down”を使うことってあまりないんじゃないでしょうか。
今回ご紹介する”track down“は、「手がかりをたどって、苦労しながらも見つけ出す」という意味のフレーズです。

この記事では、大人気ドラマ『FRIENDS』のシーンをもとに、意味や使い方、”find” や “look for” との違い、日常会話で使える例文まで解説していきます!

ディスプレイ広告①

フレーズが使われたシーンを紹介

『FRIENDS(フレンズ)』シーズン2・エピソード12より。

ロスは以前、動物園へ預けたペットのサルのマルセルのことをずっと気にかけていました。しかも動物園からは「マルセルは亡くなった」と聞かされており、ロスは落ち込んでいます。

ところがある日、テレビで流れていたビールのCMに登場するサルが、マルセルにそっくりなことに気づきます。「もしかして本人では?」と考えたロスは、ビール会社に連絡して居場所を探り始めます。

そして数日後、ロスは友人たちにこう報告します。

Ross: I tracked down Marcel. (マルセルを見つけたよ!)

しかもマルセルは元気で、なんと今はニューヨークで映画の撮影中だということが判明しました。

ここで「I found Marcel.」ではなく「I tracked down Marcel.」と言っているのがポイントです。CMの情報から会社へ問い合わせ、居場所をたどってようやく見つけ出した、というここまでの道のりがこの一言に詰まっています。

フレーズの解説

“track down“は、直訳すると「たどって(track)、行き着く(down)」。もともと「track」には「足跡・通った跡」という意味があり、足跡をたどって獲物を追いかけるイメージです。

実際の会話では「居場所や所在がわからないものを、手がかりをたどって探し出す」という意味で使われます。

ポイントは3つ

  • 見つけるまでに手間や時間がかかっている(すぐ見つかったときには使わない)
  • 「ようやく見つけた!」という達成感が含まれる
  • 人・物・情報、どれにも使える

使える対象の例

  • 人:I finally tracked down my old teacher.(昔の先生をやっと探し出した。)
  • 物:I tracked down the book I’d been looking for.(探していた本をようやく見つけた。)
  • 情報:She tracked down the source of the rumor.(彼女はそのうわさの出どころを突き止めた。)

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他のフレーズとの違い

「探す・見つける」を表す表現との違いをまとめました。

フレーズニュアンスと使い方
find「見つける」という最も一般的な表現。手間の有無は問わない。
look for「探す」という動作そのものを表す。見つかったかどうかは含まない。
track down手がかりをたどり、苦労の末に見つけ出す。達成感のニュアンスがある。
hunt downtrack downよりも執念・追跡のニュアンスが強い。犯人などを追い詰めるときにも使う。
locate「所在を特定する」というフォーマルな表現。ビジネスや報道向き。

使い分けのイメージとしては、「look for(探している最中)」→「track down(苦労して見つけ出す)」→「find(見つけた結果)」と考えるとわかりやすいです。

具体的なフレーズの使用法

<Example1> 探し物が見つかった場面

ともごり君
ともごり君

Did you ever find that concert ticket?
(あのコンサートのチケット、結局見つかった?)

トニー君
トニー君

Yes! I finally tracked it down in my old jacket pocket.
(うん!古い上着のポケットからやっと見つけたよ。)

<Example2> 原因を突き止める場面

トニー君
トニー君

Where is that weird noise coming from?
(あの変な音、どこから出てるんだろう?)

ともごり君
ともごり君

I’m trying to track it down, but I can’t tell yet.
(突き止めようとしているけど、まだわからないんだ。)

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“track down”のように、ニュアンスの違いが大事なフレーズは、頭で理解しただけだとなかなか口から出てきません。”find”で済ませていた場面を”track down”に置き換えてみるだけでも、表現の幅はぐっと広がります。

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まとめ

“track down“は、居場所のわからないものを、手がかりをたどって苦労の末に見つけ出すときのフレーズです。ロスの”I tracked down Marcel.”には、CMから会社へ問い合わせ、居場所をたどった過程と、再会できる喜びまで含まれていました。

次にドラマや映画で”track down”が出てきたら、探し当てるまでにどんな道のりがあったのかにも注目してみてください。

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本記事をご覧いただきありがとうございました!