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気難しい相手の心を掴む!”win someone over” の意味と使い方をご紹介

海外ドラマ
ともごり君
ともごり君

仕事で『最初は乗り気じゃなかった気難しいクライアントを、なんとか納得させて味方につけることができた!』って英語で言いたいとき、 “persuade”(説得する)を使うとなんだか固い気がして……もっと相手の心を掴んだニュアンスを出せる表現ってないですか?

トニー君
トニー君

いい着眼点だね!そんな時にぴったりなのが win someone over
『最初は反対していたり警戒していた相手の心を掴んで、味方につける・気に入られる』というニュアンスで使える表現だよ。

こんにちは、Tonyです。

仕事でもプライベートでも、最初から上手くいく関係ばかりではありませんよね。

最初はちょっと不機嫌そうだったり、自分に非協力的だったりする相手に対して、熱意や努力で「最後には心を掴んで自分の味方(ファン)にさせてしまう」
そんなポジティブな人間関係の変化を表すときに完璧な表現が、今回ご紹介する”win someone over“です。

今回は、大人気Netflixドラマ『エミリー、パリへ行く(Emily in Paris)』のワンシーンをピックアップし、 実践的な使い方を分かりやすくお届けします!

スピーキングを伸ばしたいという方は、『英語のハノン』が非常に効果的でオススメです!基本的な情報から、具体的な使い方などを書いてますので、お時間がある方はこちらもチェックしてみてくださいね!

ディスプレイ広告①

フレーズが使われたシーン

シーズン5の第2話。イタリアの高級カシミアブランド「ムラトーリ社」との商談で、なかなか首を縦に振らなかったオーナーのアントニア。しかし、アントワーヌが見事な手腕で彼女の警戒心を解き、ビジネスの合意を取り付けました。
そんな背景について、シルビーとエミリーが会話しているシーンです。

Sylvie: “Antonia agreed to do the fragrance, so Antoine clearly won her over.”
(アントニアが香水(のプロジェクト)に賛成してくれたわ。アントワーヌが彼女の心を上手く掴んだみたいね。)

Emily: “Marcello thinks she has a crush on him.”
(マルチェロ曰く、彼に気があるみたいです。)

フレーズの解説

win someone over = (説得や熱意で)〜の心を掴む/〜を味方につける/〜に気に入られる

“win” は「勝つ」という意味でおなじみですが、“win someone over (to one’s side)” と言うと、「〇〇(相手)をこちら側に惹きつけて勝ち取る」=「味方につける」という意味になります。

ニュアンスの核: “persuade”(説得する)との違い

フレーズニュアンス使うシーン
persuade(論理や言葉で)説得する・納得させるビジネスでの論理的な説明、条件交渉
win someone over(魅力的・熱意で)心を掴んでファンにする・味方にする警戒している相手、最初は反対していた相手

例文:

  • It took time, but Emily finally won the client over.
    (時間はかかったけれど、エミリーはついにクライアントの心を掴んだ。)
  • She managed to win over the difficult client with her innovative ideas. (彼女は斬新なアイデアで、あの気難しいクライアントを納得させて味方につけた。)

似たニュアンスで使えるおすすめ表現

1. win someone’s heart(〜の心を射止める / 魅了する)

“win someone over” と比べると、さらに感情的・ロマンチックなアプローチで「相手の心を掴む」ニュアンスがあります。恋愛だけでなく、人々の心を掴むような感動的なプレゼンやスピーチなどにも使われます。

例文: He won her heart with his sincerity. (彼は誠実さで彼女の心を射止めた。)

2. get someone on board(〜を味方につける / 巻き込む)

ビジネスシーンで、プロジェクトや提案に対して関係者を賛同させて味方にする時に使う必須フレーズ。

例文: We need to get the management team on board first. (まずは経営陣を味方につける必要がある。)

3. charm someone(〜を魅了する / たらし込む)

自分の魅力や愛想の良さ、トーク力などを使って「相手をメロメロにする・お気に入りにさせる」ニュアンスです。

例文: She knew how to charm her clients. (彼女はクライアントの心を掴む(魅了する)術を知っていた。)

覚えたらすぐにオンライン英会話でアウトプット!

win someone over” は、自分の仕事の成果や人間関係のエピソードを語るときに非常に使える表現です。

オンライン英会話のフリートークで、過去の仕事の成功体験や人間関係について話すときに使ってみましょう。

“I was nervous at first, but I managed to win over the interviewers.”
(最初は緊張したけれど、なんとか面接官の心を掴むことができました)

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まとめ:相手の「心」を動かす英語表現を味方に。

一般的に使われる“persuade” も良いですが、”win someone over” のように「相手の心がどう動いたか」まで表現できるようになると、英語の表現力がグッと深まります。

最初は打ち解けてくれなかった相手の心を、自分の力で少しずつ開かせていく——そんな経験をしたときは、ぜひこのフレーズを思い出して使ってみてくださいね!

さらに「ビジネスシーンで使える洗練された言い回しやフレーズ」を身につけたい方は、『新装版 即戦力がつくビジネス英会話』がオススメです!別の記事で詳しく紹介していますので、こちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

本記事をご覧いただきありがとうございました!