
友達や取引先と「良い関係を築きたい」と言いたい時、”build a good relationship”とか”make”を使うんだけど、なんかビジネスライクというか、書類の手続きみたいに冷たく聞こえていないか心配で…….。

良いポイントだね!確かに”build”って『構築する』という少し硬いイメージがあるから、少しビジネスライクになりがち。もっと『お互いを大切に、温かく関係を育てていきたい』っていう思いを伝えたいなら、ぜひ”cultivate a relationship”を使ってみて!
こんにちは、Tonyです。
仕事の取引先や新しい友人と「時間をかけて、お互いに良い信頼関係を築いていきたい」。そんな想いを英語で伝える時、いつも同じ単語(make, build)ばかり使っていませんか?
「英語は、自分の気持ちにぴったりな表現が増えるほど、会話がもっと楽しくなるもの」。
今回は大人気Netflixドラマ『Emily in Paris(エミリー、パリへ行く)』を例に、”cultivate a relationship” のニュアンス、さらに日常会話やビジネスで使える表現をご紹介します。
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フレーズが使われたシーン:『Emily in Paris』より
このフレーズは、シーズン5の第1話でローマへの進出を画策するシーンに登場します。エミリーの同僚ジュリアンが、得意げにこう語ります。
Julien: “Yes. Actually, I have been cultivating a relationship with Dolce & Gabbana.” (ええ。実は、ドルチェ&ガッバーナと良い関係を築いている(育んでいる)ところなんです。)
単なる契約関係(build)ではなく、担当者個人との信頼を「時間をかけて丁寧に育んでいる」というおしゃれな言い回しです。
フレーズの解説:なぜ “build” ではなく “cultivate” なのか?
“cultivate” は本来「(土壌を)耕す」「栽培する」という意味。このイメージが、人間関係にもそのまま投影されています。
“build” と “cultivate” の決定的な違い
同じ「関係を築く」でも、この2つは相手に与える印象がガラリと変わります。
似たフレーズの紹介:ニュアンスに合わせて使い分けよう!
- foster a connection(繋がりを育む)
“foster” には「(里親として)子供を大切に養育する、大切に育てる」という意味があります。ビジネスシーンなどで、チームやグループ全体との結束を強めたい時に最適です。 - nurture a bond(絆を大切に育てる)
“nurture” は「(栄養を与えて)優しく、丁寧に守りながら育てる」というニュアンス。恋人や家族、親友など、深い「絆(bond)」を大切にする場面で使います。
どちらの単語も、単に “make” や “build” を使うより、相手への思いやりや誠実さが1伝わりやすい大人の英語です!
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今回学んだ「関係を育む(cultivate a relationship)」というフレーズ。これ、頭で覚えただけで終わらせてしまうのは本当にもったいないです。
実際の会話で、関係を深めるために使ってみることこそが、自分の言葉にするための最短ルートになります。
「でも、英語で話す知り合いや機会なんてない」と思いますよね。
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まとめ

英語は、自分の気持ちにぴったりのバリエーションが増えるほど楽しくなるものです。 ただ暗記するだけでなく、実際の会話で「育てる」感覚を味わってみてくださいね。
さらに「ビジネスシーンで使える洗練された言い回し」を身につけたい方は、こちらの記事で『新装版 即戦力がつくビジネス英会話』を紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
本記事をご覧いただきありがとうございました!


