英語力を伸ばすためにオンライン英会話を活用する人が増えていますが、実際に効果があるのか気になるところですよね。
筆者はDMM英会話で合計10,000分以上のレッスンを受講しました。10,000分のレッスンは、計算すると400回レッスンを受けたことになります。レッスンを通して、スピーキング力やリスニング力の向上、異文化理解の深まりといった多くの成果を感じることができました。
先日、10,000時間を達成したときのスクリーンショット!嬉しくて、SNSでもすぐにシェアをしました!
この記事では、DMM英会話の良さを筆者の経験をもとにお伝えし、どのように英語力が伸びたのかを掘り下げていきます。
1. スピーキング力の向上と自信の獲得
最も大きな変化は、『英語を話すことに対する抵抗感がなくなった』点です。
レッスンを重ねることでスピーキング力が確実に向上し、英語で会話することに対する自信もつきました。
DMM英会話では、毎回のレッスンでさまざまなトピックや質問を通じて自分の意見を表現する機会が与えられます。最初は単語を並べるのが精一杯だった私も、繰り返しインプットとアウトプットを重ねることで少しずつ文章の構成力が身につき、自然に話せるようになりました。
自信がつくと、さらに積極的に会話に挑戦できるようになるため、スピーキングの伸びが加速します。この過程で、英語を使うことへの抵抗感が消え、英会話を楽しめるようになったことが大きな成果です。
2. リスニング力の向上
DMM英会話でのレッスンを続ける中で、リスニング力も自然と向上しました。これは、毎日英語を聞き取る練習を重ねたからこそ得られた効果だと思います。
DMM英会話の魅力の1つは、さまざまな国籍の先生が在籍していることです。先生によって発音や話し方が異なるため、毎回のレッスンがリスニングのトレーニングにもなります。この経験を重ねたことで、異なるアクセントにも対応できる耳が育ち、リスニング力が向上したと感じます。
3. 異文化理解と教師との交流
DMM英会話のもう一つの魅力は、さまざまな国の文化や考え方に触れられることです。
英語を学ぶだけでなく、先生たちと話す中で、彼らの国の商習慣や日本文化との違いを知ることができました。
例えば、フィリピン🇵🇭のある先生との授業では、日本とフィリピンの学校システムの違いについて話しました。フィリピンの義務教育って日本より長いってご存知でしたか?
・日本
義務教育は小学校6年と中学校3年の計9年間
・フィリピン
幼稚園1年、小学校6年、高校6年で、13年が義務教育の期間
定期的にレッスンを受けていると、先生と仲良くなり、まるで友達のような関係を築けるようにもなりました。こうした関係性はレッスンをさらに楽しめる要因となり、英語学習へのモチベーションも高まります。
終わりに
DMM英会話を10000分利用してみて、確かな成果を実感しています。英語力が伸びるだけでなく、異文化理解や友人との交流を通じて、英語を話すことが楽しいと感じられるようになりました。
オンライン英会話に興味がある方、スピーキング力を伸ばしたい方には、DMM英会話をぜひおすすめします。DMM英会話では様々な月額プランがあり、忙しい方でも短い時間でレッスンを受けられるので、無理なく続けられますよ。
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