【海外ドラマで学ぶ】「友達同士のリアルな英会話フレーズ」5選

海外ドラマ

 海外ドラマを見てると、ネイティブが使う海外フレーズを使いたくなりますよね

 私はこれまでに海外ドラマを通して、「これ使ってみたい!」と思えるフレーズにたくさん出会ってきました!そんなフレーズに出会えたときは必ずメモをし、海外の友達と話すとき積極的に使うようにしています。

 ご存知のとおり、海外ドラマには友達同士のリアルな会話がたくさん登場します。
今回は、友達との会話でよく使われる英語フレーズをピックアップしてご紹介します。ぜひ、日常会話で使えるように覚えてみてくださいね!

1. What are you up to?(何してるの? / 最近どう?)

「What are you up to?」は、友達に「最近どうしてる?」や「今何してるの?」と声をかけるフレーズです。シンプルで使いやすく、友達との会話を始めるきっかけとしてよく使われます。

シチュエーション例
久しぶりに会う友達や、メッセージで近況を聞きたいときに「Hey, what are you up to these days?(ねえ、最近どうしてるの?)」と使うことが出来ます。


2. It’s on me. (おごるよ)

「It’s on me」は、食事や飲み物を自分が支払うことを伝える際に使われるフレーズです。友達との会話で、気軽に使える表現として人気があります。

シチュエーション例
友達とカフェに行って「今日は僕のおごりだよ」と言いたいとき、「Don’t worry, it’s on me!(気にしないで、今日は僕のおごり!)」と伝えれば自然な表現になります。


3. Let me know how it goes!(どうだったか教えてね!)

 友達が何か新しいことに挑戦するときに「結果を教えてね!」という気持ちで使えるフレーズです。海外ドラマでも友人同士が試験や面接の結果を気にして使うシーンが多く見られます。

シチュエーション例
友達が仕事の面接に挑む際、「Good luck! Let me know how it goes!(がんばって!どうだったか教えてね!)」と言えば、応援の気持ちを伝えられます。


4. I’m down for that.(それ、賛成!)

「I’m down for that」は、友達の提案に賛成する際に使えるカジュアルなフレーズです。気軽にOKを出すニュアンスがあり、友達同士の会話でよく使われる表現です。

シチュエーション例
友達から「週末にハイキング行かない?」と誘われたとき、「I’m down for that!(賛成!行こ!)」と言うと、ポジティブで前向きな気持ちが伝わります。


5. You made my day!(おかげで最高の日になったよ!)

「You made my day」は、相手の行動や言葉でとても幸せな気持ちになったときに使えるフレーズです。海外ドラマの中でも、サプライズや嬉しい出来事があったシーンで登場することが多いです。

シチュエーション例
友達がプレゼントやサプライズを用意してくれたとき、「Wow, thank you! You made my day!(わあ、ありがとう!おかげで最高の日になったよ!)」と感謝の気持ちを表現できます。

まとめ:英語で友達との距離をもっと縮めよう!

 友達同士の会話で使えるカジュアルなフレーズを知っておくと、英語でのコミュニケーションもより楽しくなります。

 リアルな場面で使えるフレーズを覚えておくと、海外の友達とも自然に会話が楽しめますよ!

ともごり君
ともごり君

でもさ、使えるフレーズは学べたけど、どうやって勉強したらいいの?

トニー君
トニー君

それならオンライン英会話で練習するのが良いよ!

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